猫日記

だから猫に文章を描かせるとこうなるんだ

映画

コミュ障が節子を殺す

ネタバレを含みますのでご注意ください。 『火垂るの墓』は戦争の悲惨さを描いた作品であり、同時に、現代を生きる「(広義の)コミュ障」の生き様を描いた作品でもあるのではないかと、私には感じられました。 主人公は清太14歳と節子4歳。ふたりは海軍士官…

節子を殺したものは何だったか

『火垂るの墓』を通しで見たのは、今回が初めてでした。CMの差し込みでさえある種の癒しになった映画も、今回が初めてでした。 普遍的なものを描き、国境や世代を超えて愛されるスタジオジブリ作品ですが、特に国内では金曜ロードショーで繰り返し放送される…

『かぐや姫の物語』について(2)個人的な感想

「クソ女の興ざめな解釈」であり、至って普通のことしか語らぬ話

『かぐや姫の物語』について(1)罪と罰の側面から

#愛が世界を救えない #鈴木敏夫Pがリヴィエールのようだ #クララのいないハイジ #序破急