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猫日記

ほら、だから猫に文章を描かせるとこうなるんだ

京都小旅行の記録 1日目

旅行

言い訳なんかしてさ

 折角東京の大学に入学したのに、そこで出会った友人のほとんどが北陸以南の出身なのは、My七不思議のひとつです。京都、大阪、奈良、島根、長崎、大分、熊本。愛知、石川、

 私には数えるほどの友人がおりませんので、長らくフォッサマグナ糸魚川-静岡構造線)の向こう側の人々と語らっておりますと、東のアイデンティティが揺らいでまいります。

 地方出身の面々が集まると、啖呵を切ったように方言が飛び交うのは全国の風物詩でしょうか。酔っぱらい、喧嘩を買ったり売ったり、何かにつけ西のほうの言葉に巻かれながら私は学生時代を過ごしたのでした。関西からわざわざ東の都を目指してやってきた友人たちには、共通の目論見でもあったのでしょうか。何がお互いを惹きつけあっていたのか、実際西に行ってみれば何かヒントを得られるかも知れない。 

そうだ、京都行こう

 目当ては金閣寺銀閣寺、龍安寺、そして京都大学(良い意味で)。錦市場や八坂神社は、日が落ちた後に訪れたら趣深いように思えました。ついでに、初夢で落とした影も拾って帰れたらいいかな。

 

1日目 東京発 19時頃

   調子に乗ってむかし買ったデジタル一眼レフを小脇に抱えるも、防水性の高い素材で作られた鞄と中に仕込んだ緩衝材が、諸悪の根源ズームレンズの重さとあいまって腰や肩に食い込みます。 諸々込みで10kg程度の米袋を担いで移動している感じです。だいたい体重の3割弱のGが関節に影響を与えているわけです。

 京都の交通網を信頼しきって、同じ宿を2泊分押さえます。駅弁購入、まんまとJR東海に乗せられます。なんとか座席を確保すると、特有の心地よい揺れと温かさでよだれを垂らしてひと眠り。

 

京都着 21時頃

 2時間強で京都駅に到着。あやうく乗り過ごして新大阪まで行くところでした。

 京都駅のデザインは、新幹線ホームの扉からして近未来的です。とりあえず烏丸線東西線(←赤い)を乗り継いで宿へ。地下鉄構内のポスターにはアニメタッチのイラストが目立ち、そこはかとなく秋葉原を彷彿とさせます…

    電車内は海外観光客が目立ち、特に韓国、中国人が多いもよう(←会話から判断)。22時を過ぎた頃、なんとか宿に到着。荷物を置いてちょっとコンビニに出かけると、街に馴染みすぎてる本能寺にこれまた震えました。

   水を買って部屋に戻り、シャワーを浴びて眠剤を飲んで寝ます。眠剤を飲むと、眠る数時間前までの記憶を失うのですが、特にクレームが来ていないところをみると安らかに寝ていたようです。よかったぜ!

 

☆つづく☆