読書感想文が書けないという苦悩

特に小説はいけませんね。文章の織りなす情景につぎつぎ呑まれてしまって、読み終わった後しばらく何もできないままぼんやりするのですから。ぼうっとして、帰ってきた浦島太郎のようにうっかり玉手箱を開けてしまって、 タチマチ シラガノ オバアサン になっていないかしら。 なんて、いても立ってもいられなくなって洗面…