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猫の現象学

ほら、だから猫に文章を描かせるとこうなるんだ

ブログを更新しなかった期間について

手記>闘病記

ご無沙汰しております。猫です。

 

以前厠とベッドの往復をしていた私ですが、ある夏の暑い日、ついに路上で失神し手足をがくがくとけいれんさせながら白目をむき泡をふく、といったいわゆるけいれん発作のような症状を起こしました。

付近にいた優しい日本人たちの呼んでくれた救急車で搬送され、頭部レントゲンとCTを撮影しつつぱっくりと割れ血の止まらない顎を7針縫われ(女が顔を負傷するというのはなかなか辛いことです)、前歯が折れてしまったので歯科を受診するよう指示されました。

幸い入院するほどではなく帰宅したのですが、発作の恐怖から以前に増して自宅に引き蘢っていました。

 

♨︎

 

発作の間意識はなく何も覚えておりません。後でけいれんに関する動画を見たところ非常にグロテスクに感じられました。私はこの夏をけいれんに費やしてしまった。前歯1本の治療費で13万円ほどとびました。世知辛い。

 

発作以来ブラックアウトが増え、明らかな記憶力の低下を感じています。

以前記していた文章がやけに難解に見えます。

私は、より愚かになっているに違いない。

一方、考え込む機会が減ったためか以前より明るい性格になった気もしている。