手記>闘病記
「何者かにならねばならない」という思いの強まる一方で「きっと何者にもなれない」という現実が首を擡げる。そこでしばしば、何者にもなれずとも「自分になる」ことができる……というメッセージ(ティモンディ高岸の言うところの「あなたの150km/h」)が、人…
そういえば、喪中だが波風を立てぬため数葉、年賀状を出したのだった。例年消しゴムをハンコにして干支を彫ることにしており、今年は虎である。教科書とテスト問題の読みすぎだろうが、虎といえば山月記である。 人間は誰でも猛獸使であり、その猛獸に當るの…
4月22日(金)の夜から23日(土) 腹部全体(腹筋含む)の腹痛、激しい頭痛と若干の吐き気。物を食べても消化不良のまま下してしまう為食事を経口補水液に切替え。自覚症状に気づかぬうち姪に会ってしまったのが気にかかる。 4月24日(日) 38℃程度の発熱あ…
2度連続で下血し、3度目の正直を期待したがやはり下血したため、万が一の可能性に鑑みて総合病院の胃腸外科を受診した。 確認した限り鮮血だったので一応想定してはいたものの、男性医師の口から改めて「直腸指診」が必要と告げられると、若干へこむ。なお…
世界をどのように認識しているかについて/メタ認知能力とか超越論的な認識とか統覚とかから考えようとしている
土砂災害からの復興、あるいは死の選択
過去の手記が支離滅裂であること/なぜそうなったか
焦燥感についての記録