そういえばおはなやさんになりたかった

　ようちえんのさくらぐみにあがったころ、おはなやさんになりたかったです。

　"おはなやさん"になるには圧倒的に知識・スキル不足であったこと、経営者視点を身につける狙いもあり、新卒で基幹業務系SIerに就職しました。それなりに成果を出せたころ、おはなのマーケティングの実務経験を積むためマーケ会社に転職しました。わたしは話下手だしアピアランスも悪いのでおはなの紹介文を上手に書けないと死活問題だろうとライターをはじめました。そもそもおはなの開発技術が足りなかったし市場ではどんなおはなが望まれてるのかtoC向けサービス業をいくつか業務委託的に掛け持ちしおはな開発工程を観察しつづけ、真似し、考え、やっとのことでおはなの開発にこぎつけたので市場に出しました。「これまでだれもみたことのないおはな」にしてはそれなりに売れています。おはなが売れつづけるためには時代にあわせて変化させる必要があるとおもうし開発したおはなを今後も生産しつづけるためには単価を上げるべきd